そもそもコスメにおける‘オーガニック’ってなんだ？

スキンケアにおいて、見逃すことができないキーワード‘オーガニック’。
ノンケミカルとか肌断食とか、いろんないいかたもされている中
ROUGE 編集部では‘オーガニックなスキンケア’って結局なんだ？とそもそも論が出ております。

科学的な成分を一切つかっていない？
ナチュラルな肥料で育った植物からエキスをとってるの？

それ系のコスメについている認証マークは、ほとんど海外の基準。
エコサートやビオはフランスだし、日本の団体が発行しているものもあるみたいだけど
まだ市場では多くはみかけないよね？といった具合。

シンプルに考えて、そもそもオーガニックとは、自然のバランスを崩さないことにあり
このコンセプトが軸にあるブランドではないのかな？という１つの意見がでました。

野菜のオーガニックは、土が肝となりますが
コスメでそこまで追求しているブランドはあるのかね？

オーガニックって全面にうたうのはマストだけど
肌へのよい作用も欠かせない。
そこも漏れなく考えているコスメって存在するの？？

幾つか候補があがり、ここは違う。あっちは〇〇が不明確…など調べるなか
このブランド、すごくない？とみなの目にとまったのが　ぷろろ化粧品　　。

今日は編集部は、こりゃきもちよさそう！と注目せずにいられなかった
ぷろろ化粧品　　について紹介したいと思います。

ぷろろ化粧品ってどんなスキンケアブランドなの？

ぷろろ化粧品　が採用する植物エキスは、なんと自然栽培！
有機栽培以上に手間暇かかる栽培方法で知られており
世界のオーガニック基準をうわまわるということだけで、品質の高さが理解できるかと思います。

30年以上、農薬がつかわれていない土壌は希少。
その土につかう鶏糞ですら、化学物質がつかわないで育てる鶏からなんですから驚かされますよね。

この品質を 「 モアオーガニック 」 と称しているのは、シンプルでとてもしっくりくる伝わりやすさだと感じました。

【 口コミ・レビュー】ぷろろ化粧品をつかってみた体験談

体験したのはナチュラルコスメ派のＭさん。普通肌で若干乾燥よりなアラフォーママです。
アラサーのときからナチュラル派で、当時と比べ、より驚く発見があったそう。
どんな体感があったのか、興味深いですよね！

化粧水との相性が抜群でぐんぐん吸い込み、１／２のはやさで消費しました
１番気に入ったのは白樺化粧水です。
香るコスメ好きなので、評判のモノはひととおり使ってきましたが
わたし史上、最高だと感じました。

まず、肌に馴染みがよく、心地よいことこのうえなく使い過ぎて
洗顔、クリームよりもはやくつかいきってしまいました！

ある意味、不思議な感覚だったのですが、ほんとう、肌が喜んでくれている感じで
重ねるとまだすぐ食べる。　ような。　これ大好物！　っていわれているような体感です。

石けんは適度な硬さがあるので、バスルーム保管でもヘタれることなく
やさしい泡立ちで、乾燥するこの時期でもソフトにケアすることができました。

ちょっと工夫が必要だったのが、みつろうクリームです。

わたしの場合、ブースターとしてオイルをローションとミルフューユでつかっていますが
朝、重ねてしまうとＴゾーンを中心にオイリー過ぎてしまうんですょね。

化粧水との相性がいいので、さっぱり浸透させたあと、みつろうクリームというケアなら◎ですが
わたしの場合は朝のブースター不要となりました。

そして乾燥が一層つよくなった最近では、唇の乾燥によくはたらいてくれます。
リップ以上の活躍で、夜、寝る前に重ねでつけると
あれ？ちょっとパサついていたな…がなくなっているんですよ。

いかがでしたでしょうか？

知る人ぞしる、モアオーガニックスキンケア・ぷろろ化粧品　！

日本オーガニックコスメ協会（ＪＯＣＡ）認定品です。

化粧水、クリームの絶妙な油脂バランスがおもしろく
自分の肌じゃどうかな？って気になるますよね？

トライアルセットは送料無料・1,000円と、たいへんお求めやすいので
１年のちょっとした肌へのご褒美にぴったりではないでしょうか？

rouge編集部 ナル

ファッション、建築（インテリア）業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の［努力しないと損！］。
監修：株式会社Crepas