必要なのはコスメではなくテクニックで紹介されているスキンケアアイテム・夜用乳液
目次
[ 必要なのはコスメではなくテクニック ]の夜用乳液とは?
UNカット効果は朝用、夜にはまた別の乳液を使用するのが[ 必要なのはコスメではなくテクニック ]流。
寝ている間の乾燥に耐える、‘ややこってり系’が良いと著者の長井さんはいいます。
重めのテクスチャーが苦手なかたも、アラフォー肌に必要とあれば、少し考え(試してみようかな…)と思いますよね!
しかもこのタイプの乳液、クリームはテカリの原因になるわけではなく、肌のコンデションを整えてくれます。
スキンケアの1日の仕上げとのいえる‘夜間乳液’、この選びかたで、肌の油分や水分量、キメ、弾力…すべてに影響するといっても過言ではありません。
アラフォー肌は栄養を欲しがっています!
しかし肌のターンオーバーは28日。まずは2か月、そして3ヶ月根気よく継続することで確実な変化を感じることができます。
それでは著者の長井さんがオススメする‘夜間乳液’のベストバイを紹介したいと思います。
花王ソフィーナ ソフィーナボーテ 夜の美白濃厚乳液(とてもしっとり)
‘透明感のある肌へ。うるおいを抱えこませ、貯水する’がコンセプト。
本に掲載されているタイプは旧製品であり、リニューアルしたタイプの製品名は[ 高保湿乳液<美白> ]。
美白有効成分カモミラETを配合し、メラニンを生成する指令を出す情報伝達物質(エンドセリン)自体の働きを阻害。メラニンの生成を抑制します。
また美白と同時に保湿、殺菌とさまざなな効果を発揮します。
花王ソフィーナ ボーテ 高保湿乳液(美白)とてもしっとり
定価:3,456円(税込)/60g
通販では公式サイトから、各販売店へ遷移します(公式サイト上での買い物はできません)。楽天では約3,000円前後、Amazonでは約3,500円前後で販売されています。
通販では安いショップを指定しがちですが、この製品は詰め替えタイプもあるので、しっかりと容器の形状を確認することをオススメします。
ソフーナボーテの販売店は多く、実店舗であれば近くのコスメショップでの購入が可能です。
エスト エスト インナーアクティベート ナリッシングエマルジョン(夜間乳液)
※本で紹介されている製品は生産中止となり、現在はエスト ザ エマルジョンとなっております
(以下、エスト ザ エマルジョンの内容)
‘あなたに美しくなる喜びを。’をモットーに、ソフィーナ技術を終結させたハリを追及したブランド。
肌を取り巻く環境を考慮し、肌の角質層の水分を長時間閉じ込め、守り、潤いをキープしてくれます。
エスト独自の保湿成分(ATPスピラル)がゆぐらない、安定した肌環境にしてくれます。
est(エスト) エスト ザ エマルジョン
定価:6,000円(税抜)/付け替え5,700円(税抜)/80ml
※価格はタイプⅠ/Ⅱ/Ⅲ、美白ラインは若干値段が高めとなります
公式サイトでは販売店サイトへ遷移する流れとなっており、購入することができません。
通販ならAmazon、楽天、どちらも似た価格ですが、楽天のほうが若干安く購入することができます。
実店舗ならデパートや百貨店の各店舗での購入となります。
THREE コンセントレート クリーム
※本で紹介された製品は現在、生産中止。リニューアルされた製品を紹介します
リップグロスで人気のTHREEですが、コアなファンにはスキンケアラインも支持されています。
天然由来成分が脅威の99%と高配合された、バリア機能に優れたクリーム。
以前のクリーム比べ量はほぼ同じ、値段は約半額となりましたが定評はかわらず保湿力に定評があります。
THREE(スリー) トリートメントクリーム
定価:8,500円(税込)/26g
通販なら公式サイトで購入することができます。
もしくはAmazon、楽天で購入できますが、1万を超え定価より高いのでオススメできません。
実店舗ならデパート、百貨店の直営店で購入することができます。
どの夜間乳液にしようか、悩んだら…
コスパ、手のはいりやすさならソフィーナボーテ、肌のゆらぎが強い場合はエスト、より弾力がほしい肌にはTHREEがオススメです。
いかがでしたでしょうか?
[ 必要なのはコスメではなくテクニック ]で紹介されているスキンケア、以下のカテゴリでベストバイコスメを紹介しました。
・化粧水(ミストローション)
・化粧水(セカンドローション)
・美容液
・乳液・クリーム(朝用/UV乳液)
・リップクリーム
・リップスクラブ
スキンケア、メイクに自信がなければ、疑いなく買ってみて、本のとおりのケアを最低2か月継続してみましょう!
中には一般的な評価が低いコスメもあります。
しかしその理由を読んでみると、なるほど…と感じます。なぜならば著者である長井さんの‘艶をだすために’を理解できていないからです。
美肌になるための条件、そのために必要なことを知らなければ、コスメ自身の価値はなくなってしまいます。
アラフォーに求められるスキンケアの基本をマスターするにはまず、[ 必要なのはコスメではなくテクニック ]で紹介されているコスメを揃え、長井さんの実践法のとおりケアを継続することに尽きます。
[ 必要なのはコスメではなくテクニック ]では、メイクにつながるスキンケアを詳しく説明してくれています。
今回紹介したスキンケアと合わせ、[ 必要なのはコスメではなくテクニック ]を読むことで、1番のポイントとなる‘メイクテクニック’も習得できるよに!
肌がよくなると自然とメイクにも自信がわき、気分が変わってきます。
この本の価値は留まることがありません!!
>>プルプル肌は化粧水が要!<必要なのはコスメではなくテクニック>はこちら
続編の[ こんなことでよかったの!? 96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる ]も、もし興味があれば合わせて読み、おしゃれを楽しむアラフォー世代を増やせてゆけたら…と思います。
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ファッション、建築(インテリア)業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。
監修:株式会社Crepas
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