【子宮全摘出・腹腔鏡手術】入院前・手術説明~手術当日まであと約15日!!
手術前に一通りの検査を終え
今日は手術・入院における説明を聞いてきました。
膣式から腹腔鏡手術へ変わっていた!?
子宮全摘出の説明をうける中で
下(膣)から取り出すものだと思ってばかりいましたが
頸部を残す選択をしたことで、それは白紙となったみたい…。
下(膣)から切り離すって、物理的に難しいとは思っていたんだけど
かかりつけ医はやっぱり、オペやらないから詳しくなかったのだと痛感!!
かかりつけ医は丁寧に考えてくれますが、知識に限界があるので
オペするところでもしっかりと確認し、理解することは必要ですね。
「あなたの大きさなら、下から出せるし、回復はやいわよ」って話ばかり記憶しちゃってた。
今思えばかかりつけ医、その後に、思いついたように頸部を残しなさい!って流れだったわ…
※ちなみに膣式の場合、子宮をひっぱり出す内容なので、頸部温存はできません
わたしが頸部を残す2つの理由
すぐに回復できると高を括っていたので
「先生は頸部を残す判断、どう思いますか?」なんて
血迷った質問をしてしまいましたが…これからの人生を考えたら
・内蔵をしっかりささえ続ける
・性交渉の感度をキープできる
というメリットをとり
頸部のガン検診は受け続けるデメリット(?)を残すこととしました。
卵管は未病対策としてとります。
卵巣はエイジング的に残します~!
そのため、お腹には、何か所が傷が入ります!
妊娠線もしっかりあるので
(痛みは気になるけれど)見た目はあまり気にしていません♪
全身麻酔で歯が折れるってどういうこと!?
術後は吐き気があるとブログで目にしますが
これは全身麻酔の影響なようで…
また麻酔における質問書で‘歯がぐらついてますか?’ってあって?だったんだけど
これは昏睡状態で意識が朦朧としている中
喉に通した管を噛んでしまうことに紐づいていることがわかりました。
ふへ~強靭!自分は心配なさそう、、。
説明を聞いていて
(あぁこれで自由になれる!)って気分が一気に不安に染まりましたが
手術日までは忘れ、当日は出産同様、まな板の鯉になりきります。
ファッション、建築(インテリア)業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。
監修:株式会社Crepas
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。