アラフォー ダイエットは‘巡り’が鍵・むくみは凝りが原因!?
目次
アラフォーの体重増加、どうやったらストップできるのか?
これまでと変わらない食生活なのに、体重が右肩あがり。代謝がおちたのか?筋肉がおちてしまったのか…?
20代、30代と同じダイエットをやっても体重が減らない、変化を感じられない。
このようなケースに試してもらいたい、1つの方法があります。
それはからだの中で1番大きな筋肉・大腿四頭筋のケアです。
近年は稀にみる筋トレブーム!
筋肉を増やすときにも注目される、大腿四頭筋。
しかしこの大腿四頭筋、凝りが溜まる温床でもあります。
太ももの凝りは強く、マッサージで施術がされづらい個所でもあります。
強めのケアは揉み返しを起こすため、マッサージ屋さんもクレームに繋がると懸念がちに…
しかし適切なセルフケアは可能で、毎日できることから効果も得られやすくオススメです。
ここでは「 かんたん 」に‘ 確実な成果 ’をだせる方法を紹介していきたいと思います。
NO.1 本 美脚思考 誰でも美脚になれる「考え方」がある
アラフォーダイエットでは、体重に着目すると失敗しがちになります。
この本のタイトルは< 美脚思考 >と脚をほそくすることが目的ですが、結果、全身のめぐりに効果を発揮してくれます。
この本では…
・足裏ケアのもみほぐし
・足の第二関節のストレッチ
・太もものストレッチ
この3つが即効性の高いケアです。
この3つのケアが毎日できるようになれば歩き方など、上級レベルに着目することができ、自然とからだの不調を軽減することにもなります。
またリズムが整うことで、体脂肪の数値が減ってゆきます。
NO.2 足裏ケアグッズ ごるっち
美脚思考のケアを簡単に実践できるケアグッツです。
足裏でからだ全体の中で、調子の悪い個所を知ることもできます。
足つぼは左右で若干の違いがあるものの、ほぼ同じ個所に作用するので( あ、わたし、右の膝があまりよくなかったんだな… )と痛みのポイントで客観的に気がつくことができるのです。
例えば生理痛があるかたは、足裏の左右で痛みに違いを感じることになるでしょう(具体的な個所はかかと側のポイント)。
日々ケアを重ねることで最初、痛みで体重をかけることができなかったことさえ忘れてしまいます。
また土ふまず周辺は消化器系の臓器に作用するため、必然的にからだの余分なものを排出できるようになります。
足ツボは女性だけでなく、男性でも有効なケアなので、家族で利用することもできる便利グッズです。
NO.3 押すだけで疲れとコリがみるみる消える魔法のボール
凝りケア用のゴムボール3つがセットになったムック本。ゴム製なので、ゴルフボールよりも手軽にソフトにケアすることができます。
ごるっちが硬すぎて痛みを感じるときには、こちらの突起がついたタイプを利用して。体重のかけかたを変えたり、足裏の場所も気軽に移動できるのも便利。
足裏だけでなく、腕や首や手のひらなど、細かなパーツのケアも得意です。
赤い大き目のボールは、太もも全面や側面の凝りに最適。両手で押し込むと凝りのポイントをみつけることができるので、凝りが消えるまでじんわり圧をかけるだけ。
はやければ約1週間でむくみが軽減し、脚のシルエットに変化を感じます。
凝りが消えることで巡りがアップ!体脂肪が自然と減ってゆきます
凝りが消えると巡りがよくなり、自律神経が整ってゆきます。
すると食欲がコントロールされ、自然と食べる量や質に変化をもたらします。
また足裏ケアは特に顕著で、冷えに効果を発揮します。からだの体温があがるので代謝にも影響し、不調も緩和するいいことづくし!
このような‘良い作用’は少しずつ、数か月単位で体脂肪や体重に表れていきます。
からだのラインの変化はより早く、1、2週間で( あれ?変わってきた? )と実感。
ファスティングのような急激な減量は体重が減るものの、頬がげっそりしてしまったり、美しさを損なる結果に。リバウンドの危険性も孕んでいます。
アラフォーダイエットこそ、自然に、健康的に取り組んでもらいたい。
そんな想いを込めて、胸をはって紹介させて頂きました!
足裏ケア、凝りほぐし。
この2つのキーワードが、あなたに健康と美をもたらしてくれます。
ファッション、建築(インテリア)業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。
監修:株式会社Crepas
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