ハワイウォーターのボトルからビスフェノールAによる環境ホルモンが溶け出すって本当?
目次
ハワイウォーターを子供に飲ませて大丈夫?
どこのウォーターサーバーにしようか、ネット上で各社の情報、評判、口コミをみているとさしあたる「ビスフェノールA」成分が溶けだし、これがからだに有害な環境ホルモンであるという話。
「ビスフェノールA」を使用しているウォーターサーバーは‘リターナブル方式’と呼ばれる水が入った容器を回収し、再利用しているウォーターサーバーに多いのが特徴。
(からだに良いものを選ぶのに、逆に悪影響な水なんてダメだ!)と、使い捨ての容器を採用しているウォーターサーバを選択する(これをワンウェイ方式という)人が意外と多くいと言われています。
ハワイウォーターが使用しているボトルに「ビスフェビノールA」が含まれているのは事実。
しかし「ビスフェノールA」は高温(約150度)でなければ溶けださない性質のため、ウォーターサーバーを使用する上で溶けだすことは決してないのが事実。
「ビスフェノールA」は2008年、アメリカで環境ホルモンが溶け出すと話題にあがり、日本では厚生労働省がこの件の見解をまとめていますが、ハワイウォーターで使用しているボトルは日本で規定されている基準を守っています。
さらにハワイウォーターでは、水の浄水・殺菌を含め「加熱殺菌」はしないポリシーがあります。ボトルを回収し、綺麗にするのも技術で実現できており、過熱はしていないので安心して利用することができます。
ハワイウォーターのボトルからビスフェノールAが溶けだす事実はありません!
空気がサーバー内に混入して雑菌が増えるって本当?
ウォーターサーバーについて調べていると、部屋内の空気がサーバーの中にはいって、水の中の雑菌が繁殖するという話も耳にします。
専門家でないから分からない…だからこそ余計に不安が増してしまうのが消費者のわたしたちにとって困るところ。
不安であればとことん調べつくし、解決しよう!
その結果で納得する方を信じ、自分の判断でウォーターサーバーを選ぶしかない!ということで、「水の中で雑菌が繁殖する原理」を追求しました。
水の中で雑菌が繁殖する原因は【 ミネラル 】!?
ウォーターサーバーの水の中で雑菌が繁殖するのは実は「ミネラル」が含まれているから。
雑菌はミネラルに付着、繁殖する習性があるのです(トイレの便器の色が変色してしまうのも雑菌が水道水に含まれるミネラル分に反応しているのが原因)。
ハワイウォーターのサーバー・水の雑菌繁殖について
ハワイウォーターのウォーターサーバーは、水の鮮度をキープするため、
ボトル内の空気はフィルターを通し供給されるエアフィルター付がついています。すなわち、ウォーターサーバ周辺の空気はサーバーのフィルターを通り、水の中へ供給されています。
しかし、雑菌が繁殖する心配はありません。
理由は、ハワイウォーターの水にミネラル分が含まれていないということ。
ハワイウォーターはミネラル分は、ほぼ0(日本で利用できるウォーターサーバーの中には、赤ちゃんの調乳基準を超えてしまっている水も存在します)。
そもそも水の性質において、雑菌が繁殖にしくいので、サーバの仕様で水の中に空気をおくっても問題がないのです。
その理由を裏づけるのが「消費期限」。
比べてみてください。
ハワイウォーターが1年保存できるのに対し、一般的なウォーターサーバーの水は3カ月と記されています(未開封時)。
水には保存剤など含まれていないのに長期保存できるのは、水に雑菌の原因となるミネラルを含まない純水(ピュアウォーター)だからこそ、なのです。
純水(ピュアウォーター)とは?ミネラルがはいってない水ってどうなの??
「純水」とはその名のとおり不純物(塩素や微生物)が除去されたもので、別名「ピュアウォーター」と呼ばれています。
ハワイウォーターは、化学的な薬品を使って行っているメーカーもある中、アメリカ航空宇宙局 (NASA) で開発されたROシステムと呼ばれる目が0.0001ミクロンという極小サイズのフィルターを使い‘技術’で浄化する方法を採用しています。純水(ピュアウォーター)は、飲む人を選ばず、風味や癖がありませんので誰でも安心して飲むことができます。
このおいしさをキープするため、相性の良いウォーターサーバーは、サーバー内のタンクやチューブに不純物が溜まりにくい為仕様となっていて、雑菌のエサとなりやすいミネラル分も含みませんから、衛生上も安心してご利用できるのです。天然の濾過装置である火山岩を通って地下の水源に25年をかけて蓄積された大自然の恵みを味わえます。飲む人の健康を心から考えて届けてくれる水は他にありません!
ファッション、建築(インテリア)業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。
監修:株式会社Crepas
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