• アニメ
  • アニメにおけるストレスケア。リラックス。育児対策。
キングダム

【主婦の現実逃避・アニメ編】ガミガミ怒鳴ってしまうママさん必見!キングダム

ちょっと流行りからは遅れていますが…キングダムを観ました。
女性受けはしない 画 ですが、見始めたらとまらない!
2日間かけて一気にシーズン1を見てしまったほどです。

これまでに類をみない戦国視点が勉強になる!

キングダムの魅力は、これまでの戦国話とはちょっと違っていまして
主人公が成り上がるまでの流れが、妙に現実的。
普通なら国王に会いました、助けました、じゃあ褒美としてお金と地位を…
って展開になるじゃないですか?

違うんです。
主人公は権力をあてにせず、歩兵としてのステップアップを希望する。
この意志の強さがある意味ミラクル…
しかしキャラクターの個性がしっかりと感じられる点でもあります。

歩兵としての視点がしっかりと描かれているので、あぁ戦場へ行くまでも大変だったのね。
相手国の策士が動けば、あっちこっち移動もさせられるのね。
戦場での命は、家族の命を守る自覚がしっかりとあったのね。 などなど。

まぁそれでも漫画なので、個の戦いにおけるミラクルは感じずには得られないシーンもありますが
将軍が自身のことを単に役職だと断言し、このセリフの意味の大切さ深まるまで溜める展開は
読者の心にも響き、人気という結果そのものが物語っているかと思います。

また主人公のいる国(秦)だけではなく、他国のシーンも登場することで
単に勝った、負けたではなく、それぞれの想いがひしめき合って1つ1つの話が進んでいくので
あ~強くなった、勝った!という余韻残さない爽快感とは違い
時間が経てばたつほど、あぁ、あの将軍の行動はすべてが漢だったのだね、など
じわじわと、身に染みてきる手ごたえがあるのです。

暑くイラつく今こそ!これを観れば我が子にガミガミせずにいられる!?

主婦としては時代も国もトリップ仕切れる、暑い夏に滾れ、パワーがつくのでお勧め。
観終わればこどもたちに 「むっふ~ん」 と、王騎のように、冷静に諭せる貫禄がついているハズ!?

 

主婦の息抜きに欠かせない‘アマゾンプライム’ 30日間無料体験中!

キングダム シーズン1

紀元前、中国。時代は春秋戦国時代。西方の国、秦で戦災孤児として暮らしていた二人の少年、信と漂の夢は、日々鍛錬を積み、いつか戦で武功を立てて天下の大将軍になること。そんな二人にある転機が訪れる。王宮に仕える大臣、昌文君の目に留まった漂が王宮に召し上げられたのだ。だがほどなくして王宮の勢力争いに巻き込まれ大けがを負った漂が、命からがら故郷へと戻ってくる。そして漂から託された地図を頼りに訪れた村で信は、漂とうり二つの少年、政と出会う。この少年こそ秦王、エイ政…後の始皇帝であった。(C)原泰久・集英社/NHK・総合ビジョン・ぴえろ
主演 森田成一, 福山 潤, 釘宮理恵

どっかで聞いた声だとは思っていたけれど、ティーダさんの声を担当されていたのね…♥
もっぱら、熱帯夜で寝れない夜は ザナルカウンドにて を聞いて入眠しているので
常に身近に感じさせていただいております。

FF10の続編はやっぱり出ないのかな~小説までは読んだんだけどな~…。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。