赤ちゃん向けにウォーターサーバーを用意したパパママの評判から選んだポイントを抜粋!
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赤ちゃん向けにウォーターサーバーを用意したパパママの評判から選んだポイントを抜粋!
赤ちゃん向けにウォーターサーバーを用意しようと調べはじめたものも、ウォーターサーバーの会社はたくさんあって選ぶのに一苦労!
そこでパパ、ママが選ぶ、赤ちゃんにとって1番ベストなウォーターサーバーの選ぶポイントを実際の体験談からヒアリングし、まとめました。
赤ちゃん向けウォーターサーバーを選ぶ基準とは?
免疫力の弱い赤ちゃんには不純物が含まれていない純水(ピュアウォーター)であること
⇒超純水とは産業分野で用いられる用語で、極めて純度の高い水のこと。日本のウォーターサーバーで超純水を届けてくれるのは2社のみ!
日本で販売されている粉ミルクとの調合に適した軟水であること
⇒硬水はミネラル分が多く、赤ちゃんの内臓に負担になります。日本のウォーターサーバはほぼ全てが「軟水」ですが、残念なことに次のポイントとしている「ミネラル」が含まれているケースが殆どなのです。
内臓の発達が未熟なので、下痢の原因となるミネラルが少ない水であること
※ミネラルとは水に含まれるナトリウム、カルシウム、マグネシウム、カリウム等量
⇒ミネラル分は大人では美容・健康に良いといわれていますが、内蔵がまだ完全でない赤ちゃんには逆に負担になってしまいます。
軟水でもミネラルを多く含む水が多いので要注意!
アレルギーの原因になる化学的浄水・殺菌法をしていない水であること
⇒化学的薬品を使用していない浄水・殺菌方法でろ過された水を選びましょう!赤ちゃんにも優しいろ過方法は、おいしさにも繋がり家族で楽しめるポイントでもあるんです。
色々な用語が羅列され、混乱してしましますが…「純水(ピュアウォーター)」、「軟水」、「ミネラルを含まない」ことが大切。
特にミネラルの含有量をphと呼ばれる値で示し、100以下の値をまとめて「軟水」と呼びますが、「軟水だから赤ちゃんに安心!」というには各社の差は大きく、懸命ではありません。
比較をしてみると硬度は1.05~30の水まであり、軟水であってもその中には粉ミルクを販売しているメーカーが定めているミネラル数値を超えてしまっている水も存在するのです。
水のろ過のされ方は見逃しがち
摂水から家に届くまでのすべての過程が水の品質であり、赤ちゃんにとって優しいかどうかの判断となります。
摂水された湧水・天然水が各工場に運ばれ、どのような方法で綺麗にされているか、大きな差があります。
各社のページでは詳細を確認できますが、中には他社の方法を根拠のない理屈で否定している会社もあり、この会社が言っていることは事実なのか?見極める目が必要となります。
ハワイウォーターで本当にいいの?パパ・ママが抱く多くの疑問について
ハワイウォーターが純水(ピュアウォーター)で軟水、ミネラル分がほぼ0で化学的殺菌(高度オゾン処理・非加熱の紫外線殺菌)をしていないのはハワイウォーターの公式ホームページで確認できる事実です。
ここではそれ以外のハワイウォーターで本当にいいの?と迷っていたパパ・ママが抱いた疑問をまとめてみました。
Q:非加熱が安全って本当?品質管理体制は難しく不安の声があるよう…
A:問題ありません!ハワイウォーターはウォーターサーバが普及しているアメリカ育ち。アメリカ航空宇宙局 (NASA) で開発されたROシステムで日本の企業では設備投資が難しい仕組みを実現できています。非加熱のため、水本来のおいしさが保たれています。
Q:いくら距離が離れているハワイでも、放射線汚染の可能性って0じゃないんじゃない?
A:その通りです。しかしアメリカ環境保護庁(EPA)の観測した結果、極めて微量の大気中の放射性物質の変動がありましたが、プルトニウム、ウラニウム235などの放射性物質につきましては未検出なので安全です。
Q:未開封であっても消費期限が1年って長くない?なにか保存剤を使っているじゃ…
A:ハワイウォーターは雑菌が繁殖する原因であるミネラル分がほぼ0であるため、保存期間が他社のウォーターサーバーを比べ長めになっています。長期保存が可能な為、災害時の貯蓄水代わりもなりますし、サーバも通電せずとも給水可能な仕様です。
Q:ハワイ産ということで輸送コストがかかって高いイメージがありますが…
A:それは大きな誤解です!実際年間にかかるコストを比較をすると、ハワイウォーターは他社のウォーターサーバーと比べ安い方です。理由はハワイウォーターのは配送は2本以上定期的等、注文ノルマがなく、メンテナンス料も無料です。
※サーバー代、水代から年間かかるコストを算出すると(18.9L/月の使用を前提)、ハワイウォーターが33,660/年に対し、他社のコストは38,660円~52,800円と高額になります
注1:コスト比較に全社共通となるサーバ電気代(1,000円/月)、送料(無料)は含んでいません
注2:衛生上、サーバーのメンテナンス費を含んでいます(多くの会社では無料ですが、任意の会社もあったのでこの料金を加算) ※ただし「メンテナンスはやりません!」という方針の会社もあります
ハワイウォーターが安い、というよりは他社の料金プラン設定のマジックです。
「サーバー代は頂きません!」というプランは一見、安いイメージがしますが、例えば年間契約で割引きます、定期宅配でこの価格、という会社があったり、解約時の送料は客側が払うという盲点をついた内容となっているのです。
ハワイウォーターは水の追加注文のノルマが一切なく安心です。
Q:ミルクを調合するときの方法は?
A:粉ミルクをお湯で溶かしたのち、水を入れ濃度・温度を調整します。
注:実際ハワイウォーターを使用している過程の調乳方法ですが、乳幼児時期など心配な方は再度煮沸する方法をおすすめします
Q:浄水器で水の安全は十分じゃないですか?
A:定期的なカートリッジ交換、朝一番の水は捨てるなどの正しい使用法を行わないと水道水より汚れた水になってしまうことがあります。また最近ではパパ、ママが心配する放射能物質、これは一般的な家庭用浄水器では除去が難しいといわれています。
注:現在、使っている浄水器がある場合、念のためこの会社へ問い合わせすることをおすすめします
赤ちゃんに安心な水を飲ませたいパパ・ママが選ぶ水、NO.1はハワイウォーターです。
ウォーターサーバーは赤ちゃん連れで大変なママの買い物をサポートしてくれるだけでなく、母乳から放射性ヨウ素が検出されたニュースに不安を抱く、授乳中に必要な水分補給にも最適。
そして調乳も電気ポットの管理いらず、レバーをひけばすぐに完成するのでぐずっている赤ちゃんの機嫌を悪化させる心配がありません。
「赤ちゃんプラン」など、ママが興味を持ちやすい言葉に注意!
ウォーターサーバーを紹介しているインターネット上に多く、「赤ちゃんにも…」とありますが、(本当に赤ちゃんに良いのか?その理由は?)と1度足をとめてじっくり確認することをお勧めします。
単に軟水だから◎!というのは間違い。
ミルクを調合するのに、ミネラルに関して一定の基準はありますが、内蔵の弱い赤ちゃんにはよりミネラルが少ない水がからだには優しいのです。
放射能汚染の心配で慌てて注文をし、(やっぱりハワイウォーターがよかった!)と後悔してしまうママも少なくありません。しかもウォーターサーバーは1度契約をすると、半年以内の期間は違約金が発生してしまうケースが殆ど。すぐに別のウォーターサーバーに変更するのは簡単ではないのです。
赤ちゃんを有害なものから守ることはママにしかできません!
まずは「赤ちゃんに本当に良い水とは?」と基本を確認し、サーバー代、水代、1カ月の費用、年間の費用(ボトル1本サービス等の特典があるケースを想定)、ボトルの回収方法もしくは廃棄方法、メンテナンスについて比較することをお勧めします。
なにか疑問があり、悩んでいる場合は徹底比較した管理者まで連絡ください。
ハワイウォーターは真剣に検討したママが選ぶ赤ちゃんに優しい水NO.1です!
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ファッション、建築(インテリア)業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。
監修:株式会社Crepas
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