フェリシモのキャンディーカラーの水あか防止じゃぐちカバーの会を使ってみた感想
目次
「クルッと巻くだけ吸水 キャンディーカラーの水あか防止じゃぐちカバーの会」の口コミ
今回はフェリシモの「クルッと巻くだけ吸水 キャンディーカラーの水あか防止じゃぐちカバーの会」を購入して実際に使ってみましたので、そちらの口コミとして感想をお伝えしていきます。
パッと見た時、犬のおもちゃかな?と思ってしまうくらい、カラフルなデザインです。
蛇口の根本に巻いて水垢を防ぐ商品らしいのですが、だいぶ派手ですね。
可愛いのですが、キッチンのデザインによっては全く合わないでしょうし、少なくとも私の趣味ではないな~という感じです。
設置する蛇口の形に注意
使おうと思っていた蛇口は根本が横向きになっていて水が溜まったりしないタイプのものでした…
悩んだ末、とりあえず巻きつけてみましたが、なんだか滑稽な姿になってしまいました。
なので、急遽予定していた作業場キッチンから自宅へ持ち帰る事に。
蛇口カバーを装着してみた
ということで場所を変えて、改めて設置したのがこちらになります。
これなら商品の説明欄にも載っている管が縦向きのタイプなので、効果が検証できるでしょう。
伸縮性のある素材なので引っ張りながらキツめに装着しました。
マジックテープで調節できるので、ぴったり取り付ける事ができます。
裏側の狭いスペースにちょうど収まる形になりました。
最初に見た時はちょっと派手すぎるかなと思いましたが、取り付けてみるとポップで可愛い印象になります。
周りにカラフルなものが無いシンクだと、いいアクセントになるかもしれません。
巻いてよし、伸ばしてよし
普段は水回りが濡れたらすぐに拭き取ってしまうので、それほど気にしたことがなかった水濡れですが、
使ってみたらここが良かった!と実感する部分が出てきました。
一日装着したカバーを外してみると、やはり水を吸って湿っていましたが、手触りは悪くありませんでした。
ウレタンがしっかり吸水してくれているので取り外す時に手がビショビショになる事もなく、表面のパイル地の手触りも良い感じです。
初日は存在が気になって、周りに水が飛んだらカバーをちょっとずらして吸い取ったりと手を出していましたが、
多少動かしたりしても本来の目的が果たせているのは、写真で分かるかと思います。
しかしうちには、蛇口周りよりも気になる水濡れの現場があるのです。
それがこの水切りカゴの下です。
うちのは流しの端に置くタイプのものなので、下の部分にどうしても水が溜まります。
商品のホームページには、棒状にしても使えるとあったので、試してみました。
幅も高さもピッタリなので、我が家のメインの使い方はこちらになりそうです。
蛇口に巻くだけでなく、アイデア次第でいろんな場所に使えそうなのはとても良いですね。
蛇口カバーのメンテナンスについて
さてこの蛇口カバー、便利ですが面倒な部分もありまして。
毎晩干さなければいけません。
それ自体は普通のふきんと同じなのですが、吸水性が良いとはいえ水が滴るかもしれないものをどこに干すか…
乾かすためになにか付属されていれば良かったのですが…
悩んだ末、水切りカゴからフックでぶら下げる形になりました。
厚みがあるので少し不安でしたが、翌朝には乾いており、特に匂いもしなかったので、再び装着。
まとめ
毎日乾かして付け直すのは面倒ですが、毎回水拭きするのとどちらが手間かは個人差でしょう。
私としては、カゴの下のように手が届きにくいところに置いておくのが良いかなと思います。
それに、こうして目につくところで使うと「周りも綺麗にしよう」という意識が生まれ、普段より水回りのお世話をするようになりました。
カバーのデザインが可愛いく目立つのは、こうした人の行動を変える効果を出すため…は考えすぎでしょうか?
同じ商品を使っている知人は、デザインは可愛いけど毎日使うのは抵抗があるようで、もっと落ち着いた色のものが欲しいと言っていました。
それからもっとコンパクトで伸縮性も欲しいそうです。
やはりデザインは重要ですね。
私も使うなら、柄物よりもシンプルなデザインのほうが好きです。
詳細・購入はフェリシモ公式サイトで→ フェリシモ クルッと巻くだけ吸水 キャンディーカラーの水あか防止じゃぐちカバーの会
ファッション、建築(インテリア)業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の[努力しないと損!]。
監修:株式会社Crepas
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