太くてコンプレックスな脚、簡単に細くする方法とは？
脚が重い…アラフォーになったら、なんか肥大化していない？
・甘いものが好きで、セルライトが気になる
・冷えが強く、手足の末端が特に冷える
・学生時代体育会系で、脂肪と筋肉がガッツり重なっている感じ
・生理痛が強く、痛み止めがかかせない
こんな症状が出ているかたへ、実に簡単な、最適な脚痩せの方法を紹介します！
産後、下肢静脈瘤気味（足の血管が浮かび上がっている）というかたや、代謝をあげるため、ミネラルウォーターを飲んだり食べ物から改善をはかったかたにも有効です。
からだの凝りをとる
足太りの原因、それは蓄積した‘凝り’にあります。
からだ中に凝りがあるから、食事制限、サプリメント、スリミングケア、どれも効果が出ません。
もし出ても持続性は低く、すぐに元の足へ戻ってしまいます。
足はからだの中で、心臓から遠く‘巡り’の悪い個所。
特に足先は最下端で、末端に冷えを感じる理由でもあります。
つまり、からだの１番下…足裏をケアすることで足のシルエットが劇的にかわってくるのです！
足つぼが健康にいいって知らない人はわずかだと思います。
しかしイメージが年寄りくさく、ケアも地味なので、そこまで効果を期待しない人もすくなくないでしょう。
騙されたと思ってください。まず２日。２日だけ足裏のケアをしてみてください。
え？わたしの足ってここが本当のラインだったの？
これまでの不要なもの、詰まっていたってこと！？と、その即効性に驚かされます。
オススメなグッズはこちら、ごるっち。
※ホームセンターや健康ケアグッズ売り場にて購入することができます
ゴルフボールです。
しかし土台があるので床を傷づけることなく、ごろごろ回転させられます。
コツは全体重をかけ、じっくり、じんわり効かせ、激痛ポイントを集中的にケアすること。
最初は少しの間でも立っていられないほど、痛みを感じます。
しかし日に日にその痛みが和らぎ、脚の柔軟性が高まる効果を体感することができます。
痛みを特に強く感じるポイントは、からだの中で‘凝っている’ところです。
‘凝っているところ’の流れがよくなるので、必然的に体内が巡るようになり、しいては足が細くなる結果となります。
足の第二関節を柔らかくストレッチする
この発想は一般人にはなかなかありません！
そうか、ここが柔らかいから、バレリーナの脚は美しいのか…と新発見。
足の第二関節のストレッチです。
柔らかいかたはまるで手のこぶしのように、しなやかに稼働しています。
こちらはやってはいけない、なりがちNGポーズも紹介されているので、美脚思考 誰でも美脚になれる「考え方」があるを読み、詳細を確認することをお勧めします。
太もものストレッチを行う
足が太いというかたで、太ももがガッツリついているタイプのかたに有効です。
壁を背に四つん這いになり、片膝を壁ギリギリまで近づけます。
膝の下にはブランケットなど、膝を守ってくれる緩衝材を敷きます。
そして片膝を直角にたて、上半身を起こし、頭を壁につけます。
いかがでしたでしょうか？
これらのケアをすれば本来の足のシルエットになり、からだの不調も軽減してゆきます。
そうして美脚になれるのか？その他のケアはないのか？
より詳細を知りたいと興味がわけば美脚思考 誰でも美脚になれる「考え方」があるをぜひお読みください。
今回紹介した３つのケアでも十分、効果を発揮しますが
この本には歩き方など、より高い効果を得られる方法も紹介されています。
ファッション、建築（インテリア）業界を経て大手IT会社にて業務系ソフトウェアの企画に携わる。
出産を期に会社を退職し、広告業に転身。
‘目の前に友だちがいる’ことをイメージし、丁寧な取材・調査、執筆を心がける。
胸に響いた言葉は、いちご農家に転身された女性の［努力しないと損！］。
監修：株式会社Crepas
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